メタンハイドレートと日本海連合の今後に期待

自前資源 メタンハイドレート

メタンハイドレートの存在を知っていますか?

「日本は資源のない国」

世間、マスコミ、学校などなど、子供の頃からずっとそういった教育や話を当然のように聞かされてきました。 それが覆される可能性があるとしたら、どれだけ希望なことでしょうか。

日本海に眠る海底資源・メタンハイドレートにその可能性があります。

 

安倍首相の認識

先日、安倍首相がラジオ番組に出演されていました。

安倍首相

その際に、海底資源のことについて質問を受けた安倍首相は、以下のように述べています。

「メタンハイドレートの事については、野党時代に聞きました。日本はもっぱら太平洋側で探索を行っているけれども、日本海側のもっと浅い所に、探査しやすいものがあるはずだと。

商業ベースにのせることが大切なんですが、日本の数少ない資源かつ膨大な埋蔵量かもしれない資源。探査をしっかり検討するようには言ってあります。更に、どういった進展があるかどうかよく見てみたいと思います。」

日本のトップが上記のような認識を持っていることに、希望を感じました。

今までは枕詞のように、「資源の少ない日本」という言葉を、政治家から著名人、一般の人まで使っていた日本の現状でしたから。

メタンハイドレート

メタンハイドレート3

 

海洋エネルギー資源開発促進日本海連合

大きな可能性を秘めた日本の海底資源メタンハイトレードですが、今、その牽引役ともなるべき組織が立上げられています。設立年は、平成24年(2012年)9月8日、名称は、「海洋エネルギー資源開発促進日本海連合」です。

『日本海連合』の名称通り、構成府県は、“ 秋田、山形、新潟、富山、石川、福井、京都、兵庫、鳥取、島根 ”

メタンハイドレート2

省庁の権限に大きく影響を受けるであろう地方自治体でしょうが、首長の意識と決意、更には連合を組むことによって、国にも影響力を持つ大きな力となることでしょう。

 

昨年11月~今年1月までの期間、全国の中高生を対象にこんな企画を行っていたようです。

「メタンハイドレート採掘技術アイデアコンテスト」

メタンハイドレート4

後援は、経済産業省と文部科学省です。

 

300名をこえる応募があり、高校生部の優秀賞は、ベニズワイガニと採掘技術を関連付けて着想したアイデアで、鳥取西高校2年生の山下紗津稀さんが受賞しました。 近未来の日本の主人公である子供達に、こういった啓蒙をすることは必要ですね。

マスコミでは、報じられることが少ないメタンハイドレート。 今までの既得権益を有する組織にとっては、目の上のタンコブのようなメタンハイドレートの存在になりつつあります。

地方創生という事が注目されている今、地方自治体と地元企業がスクラムを組んで、メタンハイドレートにもっと光があたるように頑張ってほしいと思います。 今が、とてもチャンスです。

 

【関連記事】⇒『メタンハイドレートを2020年 東京オリンピックの聖火に

 

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