弁護士出身の稲田朋美議員  彼女が目指す日本の未来像は?

稲田議員が政治家になった動機

「日本の“名誉”を守るために、私は政治家になりました」

こんな言葉を普通の政治家は言えません。 もし人前でこんな発言をしたら、相当なええ格好しいか大ボラ吹きと思われるのが関の山ですから。

稲田朋美2

稲田朋美氏は現在、衆議院議員(福井1区)であり、自民党政務調査会長(2015年8月現在)の要職にあります。

稲田議員が政治家になったのは今から10年前の2005年でした。 小泉純一郎首相が、郵政民営化の是非を問うた衆議院の総選挙で、小泉チルドレン刺客の一人として立候補したのが、きっかけです。

 

立候補前の稲田議員は何をしていたのでしょうか?

弁護士です。

主に関わっていた裁判は、「南京『百人斬り』報道名誉棄損訴訟」や「靖國神社参拝関連訴訟」でした。

靖國神社

これだけ見てみても、冒頭の言葉が嘘でないことがわかります。

 

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衆議院議員として

稲田議員は衆議院議員に当選した1回生の時に、早速『伝統と創造の会』を創り、会長に就任しました。

現在4期目を務める稲田議員ですが、2度目の選挙の時は厳しい戦いをしいられました。 2009年、民主党が政権を取った時の選挙です。

民主党

自民党への逆風が吹き荒れ、小泉チルドレンと言われた議員1回生が軒並み苦杯をなめる中、稲田議員は小選挙区を勝ち上がりました。 結果的には、7千票近くの差をつけての当選でしたが、本当に厳しい選挙戦であったと振り返っています。

最初のうちは、民主党の批判を繰り返し訴えていましたが、相当な危機感があり、途中から捨て身で、自分の思っている事をただ伝えようと、氣持を切り替えたといいます。

自分自身の福井と日本に対する熱い思いを伝え、「自分には守りたいものがあるんだ!」と訴えました。 それが結果として、下馬評を覆す勝利につながったわけです。

稲田朋美&安倍

その後、当選3回目ながら第二次安倍内閣で、行政改革担当相に抜擢され、2014年秋の人事で、政務調査会長に就きました。 このまま順調に行けば次回、重要閣僚(外務大臣や経産大臣など)を経験して、数年後には日本初の女性内閣総理大臣が誕生するかもしれません。

 

ただ、政界は“ 一寸先は闇 ”で、男の嫉妬が渦巻く世界でもありますので、そう簡単にはいかないでしょう。 今後、野党の再編なども出てくるでしょうし。

 

稲田さんが目指すは「道義大国」

日本は “ 道義大国 ” を目指すべきだと彼女は言います。

彼女の考える道義大国とは、

○国民の倫理観が高く、自由で民主的な国

○国民が日本人であることに誇りを感じ、日本の伝統と文化を世界に誇れる国

○世界から尊敬される国

○弱者に対するいたわりと思いやりにあふれ、社会正義が貫かれる国

中国の台頭(軍拡)とバブル崩壊、米国の総合力の低下、イスラム圏における宗教対立とテロ、EUにおける金融・財政問題、上げればきりがないほど、世界は問題を抱えています。

日本が世界の中でしっかりと、その役割を果たしていけるよう、相応しいリーダーがたってくれることを希望します。

 

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