稲田朋美議員を支える夫の存在(画像) 弁護士としての誇り

稲田朋美議員の夫

今、注目の稲田朋美衆議院議員ですが、結婚している女性が活躍している背後には、ほぼ間違いなくその活動を理解し、それを支える夫の存在があるはずです。

前回の記事『稲田朋美議員の若い頃は? 前職は弁護士』で書いたように、第二次世界大戦関連の裁判に関わり、その後の政治家への道が開いていったのも、基をたどれば夫の影響が大きかったわけです。

表舞台に出る出ないにかかわらず、女性が輝いていないのは、そのパートナーである男性の責任ですね。自戒も含めて。

 

夫・稲田龍示氏の支え

稲田朋美議員の夫は、稲田龍示氏です。稲田議員と同じく早稲田大学出身で、弁護士でもあります。

稲田夫妻

大学が同じで、司法修習生の同期ということから知り合った二人は、稲田議員が30歳になる手前で結婚しました。二人の子宝に恵まれ、主婦業が中心だった生活が変化したのは、第二次世界大戦関連の裁判に関わるようになってからです。

裁判や講演などで忙しく動き回るようになる妻を、龍示氏は、子供の保育所への送り迎えや家事・洗濯をして支えました。

 

その後、山谷えり子参議院議員を通じて安倍さんからの出馬依頼を受けた稲田さんは、当然のことながら夫へ相談します。8月15日に依頼され、17日の夜に決断したということですから、遅くとも15日の夜には夫に話しをしたはずです。

その時、稲田龍示さんは

「君が法廷を通じてこの国を良くしたい、日本の名誉を回復したいとやってきたことは、自民党の衆議院議員になるのが一番の近道だと思うから、挑戦した方がいい。」

と言って、稲田議員の背中を押しました。

稲田議員の父親は、中学生の子供がいることや小泉首相(当時)がすすめている構造改革に反対の立場から、猛反対でした。もし夫である稲田龍示さんも反対していたら、国会議員稲田朋美は誕生していなかったかもしれません。

そうなると、ちょっと大げさですが、歴史が変わった可能性があります。(あと数年したら、『大げさ』という表現がそうでなくなる可能性もあります)

 

ちなみに稲田議員の父親は、椿原泰夫(つばきはら やすお)氏で、現役の頃は高校の校長を務め、退職後も地元で教育委員長をしていました。 一貫して教育畑を歩んでこられ、今年2016年10月8日、84歳でお亡くなりになっています。

 

Sponsored Link

夫婦船

夫の後押しを受けて衆議院議員になって、11年が過ぎました。11年前、誰が現在の稲田議員の立場や役職を想像できたでしょうか?

ただ、夫の龍示氏は現在の稲田朋美議員の活躍をおぼろげながら想像できていたのかもしれません。というのは、龍示氏は日頃から、「(政治家の)女性保守の論客が絶対必要」、「君(朋美)は政治家に向いている」と言っていたからです。

稲田夫妻2

上の写真は、2007年6月の「『百人斬り裁判から南京へ』出版を祝う会」で挨拶する稲田議員と、少し心配そうに傍らで見つめる稲田龍示氏です。

 

最後に、稲田議員を支える稲田龍示氏が所属している弁護士法人 光明会HPの挨拶文を紹介します。

「当事務所は、法人化はしていますが、昔気質の法律事務所です。正しいことが通るまっとうな社会の実現を目指しています。卑怯を憎み、「法は力(物理的ないし資本的)ではなく正義である」という信念のもとに、法の抜け道を探すのではなく、道義に照らして正しい立ち居振舞い、誇れる解決を志向します。」

夫の支えに感謝しつつ信念を持って国会議員になった妻と、正義を貫くことを誇りとして弁護士業を営みながら妻を支える夫、とても素敵な夫婦関係です。

 

Sponsored Link

SNSでもご購読できます。

関連コンテンツ

コメントを残す

*