メタンハイドレートを2020年東京オリンピックの聖火に!

メタンハイドレート掘削調査

経済産業省のホームページに、『表層型メタンハイドレートの資源量把握に向けた掘削調査実施します』と載っています。 調査期間は、平成26年6月21日~7月10日を予定し、調査海域は、上越沖、秋田・山形沖です。

メタンハイドレートとは、メタンと水が低温・高圧状態で結晶化した物質です。

メタンハイドレート4

 

日本近海にかなりの量(天然ガス100年分相当とも言われている)が、存在している事が予想されます。

メタンハイドレート2

今まで天然資源の輸入に頼っていた日本が、自前のエネルギー資源を得ることができ、かつ輸出することも可能かもしれません。

 

メタンハイドレートの形態

メタンハイドレートは、表層型と砂層型があり、今までは太平洋側の砂層型を中心に調査が行われていました。

メタンハイドレート表層&砂層

しかし、砂層型は文字通り海底面の更に下の地層の中に、砂(泥)状で存在しているため、採取しエネルギー資源化するには、現時点でコストがかかりすぎます。ところが、表層型は絵でもわかるとおり、比較的浅い海底の地表部分に存在しているため、採取しやすいのです。

表層型メタンハイドレートに対して、やっと国が本腰を入れて調査に乗り出したことは慶事です。(昨年、広域調査は実施済み)

 

メタンハイドレートを聖火に

今回の調査の委託先が、独立行政法人:産業技術総合研究所とあったので、ホームページを見てみると、

私たちはメタンハイドレート由来のメタンガスが、オリンピックの聖火で使用されることを夢見ています

とあります。

聖火台

その志、良しですね。 ぜひ、6年後の東京オリンピックの聖火をメタンハイドレートで、灯してほしいと思います。

 

今日の夕方、経済産業省に調査報告はいつ頃になるのか、問い合わせてみました。 現在、報告書の作成中で、12月中には発表できるとの回答でした。

 

【関連記事】⇒『メタンハイドレートと日本海連合

 

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