稲田朋美議員と「日本会議」の関係は? どんな団体?

日本会議とは?

『稲田朋美』で検索すると、虫眼鏡キーワードに『日本会議』というワードが出てきます。(その時のタイミングで出ない時もあります)

%e7%a8%b2%e7%94%b0%e6%9c%8b%e7%be%8e6

日本会議とは、何なのでしょう?

 

日本会議は、1997年に設立された国民運動団体の名称です。 元々あった二つの組織、「日本を守る国民会議」(文化人等の組織)と「日本を守る会」(宗教者)が統合されて作られた組織です。

会長の田久保忠衛氏は、時事通信社出身の国際政治学者で、杏林大学名誉教授でもあります。 日本会議の現在の組織規模は、総支部数228で会員数は約3万5千人(週刊誌ERIDAYより)です。

日本会議のHPでは、

<日本会議とは>

私たちは、美しい日本の再建と誇りある国づくりのために、政策提言と国民運動を推進する民間団体です。

とあります。

 

以下は、綱領です。

一、我々は、悠久な歴史に育まれた伝統と文化を継承し、健全なる国民精神の興隆を期す

一、我々は、国の栄光と自主独立を保持し、国民各自がその所を得る豊かで秩序ある社会の建設をめざす

一、我々は、人と自然の調和をはかり、相互の文化を尊重する共生共栄の世界の実現に寄与する

日本会議は、以前から憲法改正に力を入れていますし、日本の文化を徐々に壊してしまうと考えられる法律案(外国人地方参政権、夫婦別姓など)には、反対の立場を取っています。

 

Sponsored Link

稲田朋美の政治信条

稲田朋美議員の政治信条は、他の稲田議員の記事で度々書いてきました。

  『稲田朋美議員 彼女が目指す日本の未来像は?

%e7%a8%b2%e7%94%b0%e6%9c%8b%e7%be%8e9

稲田議員が、機関紙「自由民主」のインタビューに応えた時の言葉です。

私の政治信条は「伝統と創造」ですが、よきものを守るためには改革を進めなければなりません。

日本の素晴らしい伝統を護りつつ、新しいものを創造していくこと、これはどの分野においても共通する内容です。

 

稲田議員がこのような考えになったきっかけは、ご主人が愛読していた雑誌が大きく影響しました。 その後、第二次世界大戦中の事件(百人斬り)の裁判に関わるなかで、徐々に政治家・稲田朋美の素地が出来上がっていきます。

  出馬の経緯は『稲田朋美議員の若い頃は?

 

日本会議との関係、接点は?

一般的に、何かの政治的運動を進める際に、主催団体は政治家を招いて、大会やイベントに箔をつけたがるものです。 

また実際にその政治運動の方向性によっては、運動推進のための具体的な立法であったり、法律の改正が必要になるので、政治家の協力が必要不可欠になります。 そのため各議員の日頃からの主義主張をチェックし、賛同してもらえそうな議員を探しています。

逆に議員の立場からすると、相当怪しげな団体や胡散臭く見える人でない限り、向こうから関わりを持とうとする人や組織に対しては、“歓迎”というスタンスです。 ゆくゆくは、自分自身の支持基盤になってくれる可能性あるからです。

更に議員にとって、主義主張が同じであれば、同志的関係を築けるわけですから、確固たる信念を持って議員になった人であればあるほど、そういう団体は貴重です。

 

日本会議には、友好団体として日本会議国会議員懇談会(超党派の国会議員連盟)があり、2015年9月時点では、281名の国会議員がその懇談会に参加しています。 その国会議員の中には自民党を中心として、安倍晋三首相や麻生太郎議員、稲田朋美議員の名前もあります。

300名近い国会議員が参加している団体ですから、その主義主張の相違点や関係性には、各議員によって温度差があるはずです。 たぶん請われるがままに、名前を連ねている人もいるでしょう。

%e7%a8%b2%e7%94%b0%ef%bc%86%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e3%81%a8%e5%89%b5%e9%80%a0%e3%81%ae%e4%bc%9a

では稲田朋美議員はどういったスタンスなのかといえば、日本会議と稲田朋美議員の主義主張に類似点が多くあります。 ですから、その方向に向かって協力体制をとるのは自然なことです。

思想信条が違う相手や組織に対しては、一般の人達が悪いイメージを持つように、レッテル貼りをしたがります。 また、一つの考えが同じで大会に参加したり、運動を共にしただけで、すべてを一緒くたに扱う傾向にもあります。

 

考えが一致するところはお互い協力し合う、稲田朋美議員と日本会議の関係もそういうものでしょう。

 

Sponsored Link

SNSでもご購読できます。

関連コンテンツ

コメントを残す

*