粒納豆とひきわり納豆の違いは?  ただ刻んだだけ?

納豆大好き

納豆、「匂い」・「味」・「ねばねば」、どれをとっても外国人には嫌われる食べ物の一つです。

でも納豆は、日本人にはかかせない食べ物です。 私も納豆、大好きです。

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だいぶ昔、新聞配達のアルバイトをしていた時、寮に住み込んでいましたが、朝食に納豆と生卵の組み合わせがよく出されていました。

卵かけご飯に納豆を入れることを覚えたのが、この時からです。 更に、おじゃこ、きざみ海苔、ちょっとだけキムチがあれば、最高です。

私はいつも、粒納豆を食べます。

 

ひきわり納豆、刻んだだけ?

ひきわり納豆を買うのは、家族で手巻きずしをする時くらいでしょうか。正直あまり好きこのんで、ひきわり納豆は買いません。

ひきわり納豆が市販されている全国的な割合は、納豆全体の7~8%です。

「ひきわり納豆って、納豆をただ刻んだだけでしょ」そう思っていました。 でもそうではないらしいという話があります。

どうなんでしょう?

 

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納豆の作り方

まず基本から見てみましょう。 納豆は大豆からできていることは、誰でも知っていますね。

大豆は何からとれるか?

そう夏の季節にかかせない、ビールのおつまみ・枝豆の中身が大豆です。

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納豆の製造過程は簡単にいうと以下の流れで、つくられます。

○洗浄(きれいに洗う)

○浸漬(水にひたして、水分を吸収させる)

○蒸煮(高圧釜で蒸す)

○納豆菌噴霧(納豆菌を噴きつける)

○発酵容器充填(酵素容器に入れる)

○発酵(38度~42度で発酵させる)

○熟成(低音で納豆菌を休眠させる)

○包装・出荷

これは、粒納豆の場合です。

では、ひきわり納豆はどの時点で、刻まれるのでしょうか?

 

ひきわり納豆の作り方

ひきわり納豆は、『洗浄』後、『浸漬』の前に、煎った大豆を石臼のようなもので細かくします。

ちなみにこの時、1粒を何個くらいに割るかで、「きざみ」「ひきわり」「つぶわり」(細かい順)の製品となります。

細かく割ると、大豆の皮や粉がでるので、それらは取り除かれます。

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その後の製造は、粒納豆と同じです。

皮がないということは、食べて消化するのが容易になるので、幼児向けではあります。 更には、皮がない状態で発酵させるので、しっかり発酵され、吸収されやすいという利点もあります。

 

栄養面の違い

納豆学会というところが、粒納豆とひきわり納豆の栄養分の違いを調べてくれています。

納豆学会 納豆100gに含まれる栄養分

 

栄養面でいうと、基本的には同じ大豆から作るので、大きな変りはありませんが、さっき見てきたように皮を取り除いたり、細かく刻むか刻まないかで、発酵の度合いが違ってきます。 その分、栄養分の数値が変わっています。

一つの大きな(?)違いは、ビタミンEやビタミンKが、ひきわり納豆の方がおよそ2倍の数値になっています。 逆にカルシウムは、粒納豆の方が、約2倍です。

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殊更、違いを強調するほどの違いがあるとは思いませんが、豆知識としては、覚えておいて損はないでしょう。

 

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