東富士五湖道路の陥没状況は? 地震の影響か

GW真っただ中、ちょっと気になるニュースがはいってきました。 東富士五湖道路が陥没していたというニュースです。

【毎日新聞 2017.5.2】

山梨県富士吉田市上吉田の東富士五湖道路で昨年、陥没や空洞が相次いで見つかった問題で、同様の事例が過去18年間で計13カ所あったことが、中日本高速道路八王子支社への取材でわかった。

同支社によると、昨年5月、富士吉田インターチェンジ(IC)-山中湖IC間で、直径約50センチ、深さ最大約3メートルの陥没が発生。翌月には走行車線と路肩で1カ所ずつ空洞が見つかった。

これは、地震の影響によるものなのでしょうか?

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東富士五湖道路の陥没状況

連休ともなれば、高速道路を利用して山梨方面や富士山に行く人も多いはずですが、まず東富士五湖道路の位置を確認してみましょう。

東富士五湖道路は、山梨県富士吉田市の富士吉田ICから、静岡県駿東郡小山町の須走ICへ至る高速道路(自動車専用道路)です。

ちょっと汚い線になってしまいましたが、オレンジの線が東富士五湖道路です。

まず確認しておきたいのは、先ほどのニュースはあくまで昨年5月までに陥没が見つかったというニュースです。 現時点で、今回のGWに影響があるというものではないということですのでご安心を。

 

2016年5月の陥没

これは昨年の新聞のニュースです。

【山梨日日新聞 2016.5.20】

19日午後2時20分ごろ、富士吉田市上吉田の東富士五湖道路下り線で、道路にくぼみがあると通行人から中日本高速道路に通報があった。 作業員が調べたところ、アスファルトの路面に直径約50センチの穴があき、道路下に深さ約3メートルの空洞が見つかった。

 

 

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陥没の原因は地震の影響?

毎日新聞の続きです。

同支社が1999年度までさかのぼって同区間の路面補修工事約400件を分析したところ、2カ所で陥没、11カ所で路面下に空洞ができていたことが判明した。うち12カ所は富士吉田ICから約3キロ以内に集中していた。

13カ所はいずれも「吉田扇状地」を埋め立てた場所だった。埋め立て部分は地下水や雪解け水の通り道になっているとみられ、浸食されて穴ができた可能性があるという。

どうやら、地震によって直接の原因があったということではなく、埋め立ての影響や地下水の通り道で、空洞ができてしまったようです。

 

東富士五湖道路の現状

昨年の2016年6月にも陥没が見つかりましたが、それ以降に陥没があったというニュースはないようですので、今年のGWに富士山や富士五湖、富士急ハイランドなどへの行楽には問題ないようです。

これからも定期的な調査は行われていくでしょうが、過去の状況から考えて道路の陥没が絶対ないとはいえません。 お出かけの際には交通情報なども含めて、気をつけて運転してください。

 

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