ノーベル平和賞を金正恩が受賞したら世も末 なぜそんな噂になっているのか? n

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「ノーベル平和賞を金正恩委員長が受賞するのでは?」というニュースが出回っています。

はたして出所はどこで、そんな可能性はあるのでしょうか?

ちょっと調べてみます。

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ノーベル平和賞とは

ノーベル平和賞の名前を知らない人はまずいないでしょうが、基本的なことを確認してみます。

ノーベル平和賞は、アルフレッド・ノーベルの遺言によって創設された5部門のうちの一つになります。

アルフレッド・ノーベルは、スウェーデンの化学者、発明家、実業家で、ダイナマイトの発明で有名です。 ダイナマイトの開発で巨万の富を築き、遺産をノーベル賞創設に投じました。

 

ノーベル平和賞の受賞者は、毎年10月上旬に発表され、12月10日午後1時からオスロのオスロ市庁舎で授賞式が行われます。

 

金正恩がノーベル平和賞という話はどこから?

『金正恩がノーベル平和賞の最有力候補』という話はどこから出てきた話なのでしょうか?

【スポーツ報知 2018.4.30】

10月発表のノーベル賞平和賞についての予想も盛り上がっている。 世界最大規模の英ブックメーカー「ラドブロークス」の予想は、韓国の文在寅大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の両首脳の同時受賞が約1・7倍と断トツ。

金氏と史上初の米朝首脳会談を近く行う見通しのトランプ氏単独受賞が2番人気で、難民保護を行う国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)と同率の11倍だった。

記事には、英ブックメーカー「ラドブロークス」という言葉が出てきています。

この『ブックメーカー』というのは、出版関連とはまったく関係なく、欧米における賭け屋のことをいいます。 その賭け屋で英国最大規模のところが、「ラドブロークス」というブックメーカーです。

要するに、ノーベル平和賞を誰が受賞するかが賭けの対象になっていて、その一番人気が『金正恩』だというニュースなのです。

 

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金正恩が受賞したら世も末

実際、北朝鮮の核ミサイルの脅威にさらされているのは、韓国と日本で、米国が今後その対象になるかといった程度です。

北朝鮮が国連の制裁対象になっているとはいえ、その他の国にとっては、核拡散しなければいいくらいの話でしょう。

そう考えれば、4月27日に行われた南北首脳会談は、世界の多くの国にとって、分断された民族同士が一つになる大きなきっかけとして、興味深い会談に映ったはずです。

ノーベル平和賞の賭けの対象として盛り上がるのも、理解できます。

 

ただし、金正恩が今までおこなってきた事を確認すれば、彼がノーベル平和賞の受賞に値しない事は明白です。

もちろん、ノーベル平和賞が過去において、政治的な意味合いを含んできた事実はありますが、それを差し引いても受賞させるべきではないでしょう。

 

叔父である張成沢(金正日の妹に当たる金敬姫が妻)を、一度だけの裁判で死刑判決を下し、即日処刑したのは2013年12月12日でした。

記憶に新しい2017年2月13日には、兄である金正男をマレーシアのクアラルンプール国際空港で暗殺した疑いが濃厚です。

 

現時点ではあくまで、賭けの対象過ぎないのでしょうが、もし金正恩がノーベル平和賞を受賞するようなことがあれば、世も末と言わざるをえません。

 

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