猛暑日とは何度からをいうの? 2018年この暑さはいつまで続くのだろうか

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7月半ば、例年であれば梅雨明けもそろそろかという時期ですが、今年2018年は違っています。

関東甲信地方では、1951年の観測以来初めて、6月の梅雨明けとなりました。

 

梅雨明けが早かった分、夏の到来も早く、このところ連日の猛暑・酷暑が続いています。

今年の夏、この暑さはいつまで続くのでしょうか。

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猛暑日とは気温何度?

天気予報では、「本日、関東の南部では猛暑日となりました」というような放送がされます。

この猛暑日というのは、最高気温が35℃をこえた日のことをいいます。

 

 

実はこの『猛暑日』という言葉は、2007年(平成19年)に気象庁が、「予報用語」改正の際に新しく加えた用語です。(【予報用語の改正について】)

今まで『真夏日』で充分通用していた気温が、夏場に気温が35℃を超えるようになってきたことで、『猛暑日』の定義付けが必要になったわけです。

 

猛暑はいつまで続きそう

2018年の猛暑は、いつまで続くのでしょうか?

「1か月後に大事な予定があって、その日の天気が知りたい!」という経験をしたことはありませんか?  でも、現実には1か月後のある日の天気を「晴れ」、「雨」というように断定して予報することはできません。

この文章は、個人のブログから引用したものではなくて、気象庁ホームページから抜粋したものです。

当たり前といえば当たり前のことですが、だいぶ先の特定の日の天気を予測することは、気象庁でも現時点では難しいという正直な発言です。

 

現在の気象庁がおこなっている先々の予報は、『季節予報』といって1ヵ月から3ヵ月先の予報をおこなうものです。

この季節予報は、日々の天気(晴・曇・雨など)を予報するのではなくて、大まかな3つの天候を予報します。

例年のその月と比べて、1ヵ月間の平均気温・合計降水量・合計日照時間はどうかという予報です。

 

以下は、1ヵ月の季節予報です。

 

 

次に、向こう3ヵ月の季節予報(気温)です。

 

 

上のグラフから、向こう1ヵ月の『気温が高い確率70%』は、ほぼ間違いなく暑くなるだろうということはわかります。

それが2ヵ月・3ヵ月後の季節予報になると、『平年並み確率40%』&『高い確率40%』となっています。

これは、「例年より気温が低くなることはまずないです」と言っているだけのような気がします。

結局、あまり先の天気はわからないというのが現状でしょう。 いつも通り9月初旬頃までは、暑い日が続くと思っておけば、丁度よいのではないでしょうか。

 

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猛暑日本各地の様子

【Weather map 2018.7.18】

東日本の内陸や近畿を中心に気温が上がった。 最高気温は岐阜県多治見市40.7℃、同県美濃市40.6℃と、国内で5年ぶり、7月としては14年ぶりに40℃以上を観測した。

多治見市40.7℃は全国歴代5位、美濃市40.6℃は全国歴代7位の記録となる。

報道にあるように、すでに40℃を超える地域があります。

過去の最高気温は、2013年8月12日に高知県四万十市江川崎で観測された41.0℃でした。 このままの暑さが続くと、最高気温更新という可能性も充分にあり得ます。

 

と書いていると、最高気温更新のニュースが飛び込んできました。

【日本経済新聞 2018.7.23】

猛烈な暑さがついに国内の最高気温を更新した。 23日は一年で最も暑さが厳しいとされる「大暑」。 埼玉県熊谷市で観測史上最高を更新する41.1度を観測。 

東京都青梅市でも都内初の40度超えとなる40.8度を記録した。

暑さで有名な熊谷市が記録更新です。

東京都内でも41℃にせまる気温です。 もはや最初のニュースの全国歴代記録トップ10は、あっというまに塗りかえられていくでしょう。

 

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