第4次安倍改造内閣の内閣改造はいつ発表されるのか? 注目は財務大臣

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9月20日におこなわれた自民党総裁選挙で、安倍晋三議員が勝利し、3期目最後の自民党総裁に就きました。

これから内閣改造がおこなわれ、第4次安倍改造内閣が発足していきます。 

   『女性閣僚を予想してみた

 

今後、安倍首相は9月23日(日)に渡米し、国連総会に出席します。 26日(水)には、8回目となるトランプ大統領との首脳会談がおこなわれ、28日(金)に帰国予定です。

【NHK NEWS WEB 2018.9.20】

安倍総理大臣は自民党の臨時役員会で、「週明けからニューヨークで行われる国連総会に出席し、日米首脳会談を行う。帰国しだい、すみやかに党役員人事と内閣改造を行う。後任を決定するまでの間、引き続き党務をお願いする」と述べ、来週のアメリカ訪問から帰国後に自民党役員人事と内閣改造を行う考えを表明しました。

ニュースが伝えるように、国連総会からの帰国後、自民党内人事と内閣改造をおこなうということですので、第5次安倍内閣の発表は10月月初になるでしょう。(その後、2日に発表との報道あり)

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内閣改造とは

内閣改造とは、『内閣総理大臣が、任期の途中で国務大臣の全部または大部分を入れ替えること(デジタル大辞泉)』をいいます。

これから第5次安倍内閣には、2019年の参議院議員選挙、2019年10月予定の消費税10%へのアップ、更に憲法改正の発議と、大きな課題が待ち構えています。

沖縄県知事選挙や春の統一地方選も控えているので、しばらく休息の時間はないでしょう。

 

まずは、内閣改造の人事でつまずかないことが必須です。

大臣に任命される前に、候補となる人物の身辺調査はおこなわれますが、それでも問題をおこす大臣が現れます。

第2次安倍改造内閣の時には、小渕優子経産大臣と松島みどり法務大臣が、2ヵ月経たずに辞任してしまいました。

 

ちなみに、小渕議員は政治資金の不祥事で、松島みどり議員は公職選挙法に抵触する行為の疑いでの辞任でした。

 

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最も注目すべき財務大臣

第5次安倍内閣の人事で、最も重要な課題は、財務大臣を誰にするかという問題です。

麻生財務大臣の留任を、日本経済新聞が伝えています。

【日本経済新聞 2018.9.20】

安倍晋三首相は自民党総裁選勝利を受け、10月1日にも内閣改造・自民党役員人事に踏み切る。内閣の骨格は維持し、麻生太郎副総理・財務相や菅義偉官房長官は留任させる意向だ。

果たして、そうすんなり麻生財務大臣で決まるでしょうか?

財務省の公文書改ざんに対して、麻生財務大臣は、今年の6月に談話を発表して謝罪し、閣僚給与の12ヶ月分を自主返納しています。



麻生財務大臣は、ここまでよく持ちこたえたといえますので、通常であれば、この内閣改造を機会に、財務大臣の交代をするのがベストでしょう。

 

しかし先ほど書いたように、来年10月には、消費税をアップしなければならない重要な課題があります。

予定されている消費税を2%上げ、10%にした時の日本経済へのダメージは相当なものになります。

   『消費税は、いつから10%になるのか?安倍政権 VS 財務省

 

今まで2度にわたって、消費税10%へのアップを延期してきた安倍政権です。

そこには、第2次安倍政権発足当時から、ずっと安倍首相と緊密な連携のもと、財務大臣として時には財務官僚に対して強権を発動してきた、麻生財務大臣の存在がありました。

【夕刊フジ 2018.9.21】

政権基盤を盤石にするうえで、「屋台骨」である麻生氏の存在は不可欠だ。財務相留任とみられるが、決裁文書改竄(かいざん)問題などの責任を取って、財務相は辞め、「副総理・無任所相」として閣内に残るとの見方もある。

懲りない野党とマスコミは、まだ『モリカケ』を問題にしようとしています。

 

安倍首相との関与(籠池・加計)は証明できなくても、財務省の公文書改ざんは実際におこった事実です。

監督責任として麻生財務大臣を切るのか、それともデフレ脱却のために、再度麻生財務大臣とタッグを組むのか、第5次安倍政権にとって最初の大きな決断であることは間違いありません。 (追記:麻生財務大臣の留任が決まりました)

 

【関連記事】⇒『安倍降ろしを加速させたい人々

 

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