2018年の臨時国会の召集日程は? どんなことが審議されるのか

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第4次安倍改造内閣が発足しました。

これから秋の臨時国会が開かれます。

9月30日におこなわれた沖縄県知事選挙では、自民党推薦の候補が敗れ、玉城デ二―氏が当選しました。 

沖縄の米軍基地問題は、今後も簡単にはことが進まない状況です。

第4次安倍改造内閣の好調なスタートダッシュとはなりませんでしたが、選挙の結果を尊重し、よりベターな選択をしていくしかありません。

今回は、臨時国会の内容について調べてみました。

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臨時国会とは

国会には、常会・臨時会・特別会・参議院の緊急集会があります。

日本国憲法をみてみましょう。

【日本国憲法】

第五十二条 国会の常会は、毎年一回これを召集する。

第五十三条 内閣は、国会の臨時会の召集を決定することができる。いづれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、内閣は、その召集を決定しなければならない。

第五十四条 衆議院が解散されたときは、解散の日から四十日以内に、衆議院議員の総選挙を行ひ、その選挙の日から三十日以内に、国会を召集しなければならない。

○2 衆議院が解散されたときは、参議院は、同時に閉会となる。但し、内閣は、国に緊急の必要があるときは、参議院の緊急集会を求めることができる。

一般的に、『通常国会』といわれているのが『常会』です。

同様に、『臨時国会』といわれるのが『臨時会』になります。

常会の会期は、150日間で1回の延長が可能です。

それに対して臨時会の会期は、衆参両議院の議決で決定し、2回の会期延長ができます。

 

臨時国会召集日程

今回秋の臨時会は、10月24日(水)に召集されます。

会期はまだ決定していませんが、12月上旬までのおよそ50日間で調整中です。

 

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審議内容は?

臨時会召集日当日には、安倍首相の所信表明演説がおこなわれます。

後日、各党代表質問がおこなわれた後、実質的な審議に入っていきます。

 

2018年は、大規模災害が相次いで起こりました。

つい最近の台風や豪雨被害の記憶はあったとしても、当事者でないと半年以上前の災害については忘れてしまいがちです。

北陸地方を襲った豪雪被害、4月の島根県西部・6月の大阪府北部の地震、西日本豪雨による水害、日本列島を何度も縦断した台風、9月の北海道地震により、多くの人的物的被害が発生しています。

一日でも早い復旧・復興をなしていくためには、予算をつけなければことが進みません。

 

臨時会では、政府が補正予算案を提出し、国会で審議されることになります。

外国人労働者の受け入れ拡大方針をとる安倍政権では、出入国管理法改正案も提出予定であり、憲法改正のための国民投票法改正案も焦点になりそうです。

 

野党としては、お約束の閣僚の資質をただす質問をしてくることかと思います。

今回の内閣改造では、12人が初入閣しました。

新閣僚の答弁能力が問われます。

また留任した麻生太郎財務大臣については、格好の攻撃対象としてくることは間違いありません。

 

有意義な国会論戦の場となりますように。(祈)

 

 

【関連記事】⇒『安倍降ろしを加速させたい人々

 

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