参議院選挙が近づいてくると、「参議院は必要か?」という議論が、毎回のように出てきます。

なぜかというと、被選挙権の年齢や議員の任期が違っても、衆議院のコピーと化している参議院に、果たして存在意義があるのかという疑問があるからです。

 

衆議院選挙に落選した人が、次の参議院選挙に出馬して、当選するというケースもあり、参議院は『衆議院の落選議員の受け皿か!』という批判もあります。

参議院は『良識の府』というとらえ方をされることもあり、衆議院とは一線を画し、党利党略や党派に左右されない存在であってほしいという願望もあるようです。

そうでなければ、何のための二院制かということです。

 

今回は、参議院の存在意義について、考えてみます。

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