「NHKをぶっ壊す」と叫ぶ立花孝志とは? 参議院選挙への野望

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「NHKから国民を守る党」が、今回の統一地方選挙で躍進しました。

ワンイシューを掲げて、ここまで当選者を増やした政党が、過去にあったでしょうか。

「NHKから国民を守る党」のことを、もう少し調べてみます。

【Abema TIME 2019.4.24】
マック赤坂氏や新左翼「中核派」の活動家・洞口朋子氏、そしてインドから帰化したよぎ氏が当選するなど、様々な候補者が話題を呼んだ統一地方選。
中でも注目を集めるのが「NHKから国民を守る党」だ。政党としての主張は明快だ。
代表を務める元NHK職員の立花孝志・葛飾区議の『NHKをぶっ壊す!』というオリジナルソングにもある通り、2013年の発足以来、痛烈なNHK批判を行ってきた。

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この「NHKから国民を守る党」から多数の当選者が出たのは、『NHKをぶっ壊す!』という、それだけ聞くと過激な主張に、多くの有権者が賛同したという結果です。

 

記事が伝えているオリジナルソングとは、どんな曲なのでしょうか?

歌詞の一部です。

世間を悩ませてる受信料問題
一体どれたけの人が声を出せずにいるんだろう
知識の無い私を脅さないで
待ち伏せなんかしないで
近所のお兄さんに似ている人が
玄関のドアを何度も叩いてチャイムを連打
開けたらもう終わり帰ってくれない
ドアに足挟まないで

  曲名【NHKをぶっ壊す!

 

この歌詞は、「NHKから国民を守る党」が問題視している一つ、『NHK集金人は悪質』について記したものです。

記事の続きです。

今回の統一地方選では東京23区や関西を中心に26人が当選、所属議員が13人から39人に急拡大。中には難病の全身性エリテマトーデスと闘う現役アイドルの夏目亜季氏、NHKの“お膝元“渋谷区から出馬した金子快之氏、さらにダブルで当選した二瓶文徳氏と二瓶文隆氏の親子も含まれる。

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立候補者の少ない、地方の市町村議会で当選したのではなく、都心部の議会で当選したことに価値があります。

 

元NHK職員の立花孝志・葛飾区議が区議会議員に当選したのは、2017年の選挙のことです。

定数40人の葛飾区議会において、2,954票を獲得して33番目での当選でした。

「NHKから国民を守る党」のHPには、

NHKから国民を守る党は、NHKにお金(受信料)を払わない方を全力で応援・サポートする政党(政治団体)です。

と書かれています。

では、「NHKから国民を守る党」は、具体的にNHKの何が問題だと言っているのでしょうか。

まずベースにあるのが、公共放送という立場で、強制的に受信契約を結ばせていることを問題にしています。

NHK放送をスクランブル化して、NHKを見たい人とだけ契約を結べばすむというのです。

スクランブル放送とは、映像や音声の信号を暗号化(スクランブル)して送り出される放送のことです。

 

テレビやワンセグ携帯機器をもっているというだけで受信契約を義務化し、受信料を支払わせているのが、NHKの現状だからです。

この現状を見過ごせないとして、NHKを見ない人へは、NHK受信料不払いを薦めています。

その理由は、主に以下の8つです。

1 NHK役職員の給与が高すぎる
2 NHK関係者は犯罪者が多すぎる
3 NHK集金人は悪質
4 NHKの経費の使い方に問題がある
5 NHKは【弱いものいじめ】をしている
6 73%の支払い率で黒字決算はおかしい
7 スクランブル放送を実施しないNHKは視聴者を無視している
8 NHKはウソの番組を放送している

 

この統一地方選の勢いをうけて、立花孝志区議は参議院議員選挙に出馬すると発表しました。

【朝日新聞DIGITAL 2019.4.26】
7月の参院選では比例区への候補者擁立に必要だとして、選挙区も含め10人を擁立すると発表。自らも東京都葛飾区議を辞職して比例区に立候補すると表明した。東京選挙区(改選数6)に7人を擁立するが、「選挙区は当選を目指していない」(立花氏)という。

東京選挙区に7人も立候補する意味がわかりませんが、何か戦略があるのでしょう。

 

立花孝志区議のNHKに対する執念とも感じられる行動は、どこからくるのでしょうか。

一人の強い信念が、巨大組織NHKの脅威になりつつあります。

 

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