トランプ大統領来日で靖国神社参拝? 来日時のスケジュールを確認

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5月25日から28日までの日程で、米国のトランプ大統領が来日する予定です。

およそ1ヵ月後に、日本でのG20をひかえたこの時期に、なぜトランプ大統領は来日するのか、多くの人が感じる疑問かと思います。

 

この来日時に、靖国神社に参拝してほしいという報道もありました。

【夕刊フジ 2019.5.17】
ドナルド・トランプ米大統領夫妻が25日から、「令和」初の国賓として来日する。1日に即位された天皇陛下との会見などが予定されているが、「ぜひ、靖国神社(東京・九段北)を参拝してほしい」と熱望する声が、ネット上をにぎわしている。

先の大戦で戦った日米両国が七十余年の歳月を経て、「真の和解」と「同盟の絆」を世界に発信できるという。もし、実現すれば、靖国問題などで日本を攻撃してきた中国や韓国、日本国内の左派勢力を沈黙させるのか。

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強引に政策を進めるイメージのあるトランプ大統領に、靖国神社参拝をしてもらい、天皇陛下や首相の靖国参拝の突破口を開くという目論見から、この話題が出ているのでしょう。

 

靖国神社参拝をするかしないかはさておき、来日時のトランプ大統領のスケジュールを確認してみましょう。

【時事通信 2019.5.16】
政府関係者が16日、明らかにした。トランプ氏は、25日夕に大統領専用機で来日。26日に千葉県内のゴルフ場で首相とともに5回目となるゴルフをプレーする。午後には東京・両国国技館で大相撲夏場所の千秋楽を観戦。幕内優勝力士に特注のトランプ杯を自ら授与する予定だ。同日夜には、首相夫妻による非公式の夕食会に臨む。
 27日午前、皇居で天皇、皇后両陛下と会見した後、東京・元赤坂の迎賓館で首相と会談する。その後、拉致被害者家族とも面会する。日米首脳会談では、北朝鮮の非核化や拉致問題、日米貿易協定交渉などをめぐり協議する。28日には、海上自衛隊のいずも型護衛艦「かが」に乗艦する予定。

スケジュールを整理してみます。

25日(土)夕方来日

26日(日)

  • 安倍首相とゴルフ
  • 大相撲夏場所観戦
  • 安倍首相夫妻の夕食会

27日(月)

  • 天皇・皇后両陛下に謁見
  • 迎賓館で安倍首相と会談
  • 北朝鮮拉致被害者家族と面会
  • 宮中晩餐会

28日(火)

  • 海上自衛隊護衛艦「かが」に乗艦
  • 帰国?

 

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ワシントンから東京まで飛行機で12時間以上かかる長旅です。

来日した翌日には、安倍首相と5回目のゴルフということですが、テレビ東京の取材によると、ゴルフ場は千葉県茂原市の「茂原カントリー倶楽部」に決まったそうです。

ゴルフは、通常1ラウンド(18ホール)で、およそ5時間程度を要します。※昼食時間を除く

今回もたぶん二人でのプレーですので、もう少し時間は短縮されるでしょうが、それでも長時間にわたって時を共有できます。

翌日に正式な首脳会談をひかえ、その前に本音で語り合うことができるのが、このゴルフ外交の良いところです。

首脳会談では、筆記者が首脳の会話を記録に残すのに対して、ゴルフの場では、それがありません。

一昨年の訪米時には、各通訳者のみを従えてゴルフをおこないました。 しかも1ラウンドの予定を、更にハーフ(9ホール)を追加しておこなっています。

 

ゴルフの後に予定されている大相撲はその日が千秋楽なので、両国国技館には、17時くらいに入れれば十分です。

茂原カントリークラブから両国国技館までは、およそ83㎞、ヘリコプターか車での移動かわかりませんが、出発時間のことを考えると、やはりゴルフは1ラウンドが精一杯でしょう。

 

今回のトランプ大統領来日のメインは、新しく即位された天皇・皇后両陛下に謁見することです。

外国の要人では初めてのことであり、トランプ大統領来日の意義について菅義偉官房長官は、「新たな令和の時代における初めての国賓として大統領夫妻をお迎えすることは日米同盟の揺るぎない絆を象徴するものだ」と述べています。

 

冒頭の記事で紹介したトランプ大統領の靖国神社参拝は、このスケジュールで可能かどうかわかりませんが、米国に頼らずとも早く日本政府の意思で、首相の靖国神社参拝が普通におこなわれることが、本来は望ましいのではないでしょうか。

 

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