マツコデラックスのN国への発言内容は? 「5時に夢中」への出演はどうなる?

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テレビでは、ご意見番的なポジションを確立し、歯に衣着せぬ物言いが売りのマツコデラックスに、『NHKから国民を守る党』の代表の立花孝志参院議員が、怒りをあらわにしています。

【サンスポ 2019.8.13】

参院選で初議席を得たNHKから国民を守る党の立花孝志代表(51)が12日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・0)でのタレント、マツコ・デラックス(46)の発言を受けて東京・麹町の同局を電撃訪問した。

マツコは先月29日の同番組でN国党に関して「ふざけて(票を)入れている人も相当数いる」などと発言。これに激怒した立花氏は、同局に突撃すると予告していた。

「もし来週、マツコさんが(番組に)出るようだったら、また来ます」と宣言した。

マツコ・デラックスが出演する放送局にまで行って抗議するということは、立花議員の逆鱗にふれる相当な発言があったということなのでしょうか?

メディアではよく、一部の発言のみを切り取って、批判を展開することがあります。

政治家がよくやられて、バッシングを受けるパターンです。

はたして今回のマツコ・デラックス発言のケースは、そういった類いのものなのでしょうか。
発言の全文を確認してみたいと思います。

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マツコ発言ほぼ全文

マツコ・デラックスは、「5時に夢中!」の月曜コメンテーターを若林史江と一緒に務めています。

「5時に夢中!」は夕方5時から6時の番組で、前半はその日発行の夕刊からの注目記事を紹介し、後半は日替わりの各種コーナーで構成されています。

問題の発言は、注目記事を紹介するコーナーで、飛び出しました。

 

以下、MCのふかわりょうとのやりとりです。(若林史江発言は割愛)

ふかわ「N国党の躍進について」

マツコ「これからじゃないですか?この人たちが本当にこれだけの目的で国政に出られたら、それで税金払われたら受信料もそうだけどそっちの方が迷惑だし、いったいこれから何をしてくれるか判断しないと、今のままじゃただ気持ち悪い人たちだから」

ふかわ「票数が伸びた一因は何だと思いますか?」

マツコ「さあ?冷やかしじゃない?勿論だから、受信料を払うことに対して、疑問を持っている真剣にそう思ってる人もいるだろうけど、なんかふざけて入れてる人も相当数いるんだろうな、とは思う。」

マツコ「逆にいうとNHKの受信料問題について真面目に語ったとして、そしたらここまで話題になったかとなると、難しいから、あの気持ち悪い政見放送で、それで効果が出たという意味もあるよね。」

ふかわ「嫌悪感を抱かずに感情移入できた人も少なくなかったという?」

マツコ「ちょっと宗教的な感じもあるんだと思うんだよね。その『NHKをぶっ壊す教』みたいな。
『NHKをぶっ壊す』って、ちょっと気持ち悪い。この人も気持ち悪いんだけど、女性がやる何人か凄い人がいたよね。結局こうやって楽しんで観ちゃってる側面はあるわけじゃないですか。だからこうやってなんか騒いじゃってる時点で、もうある意味彼らの思うツボなのではないかなと。」

ツイッター上に番組での会話が上がっています。
著作権の問題がありますので、いつ消されるかわかりませんが、念のためアップしておきます。

 

立花議員怒りの理由

立花議員が怒っている理由は明白で、マスメディアの前で、“有権者への侮辱は許されない”と、はっきり言っています。

『宗教的であるとか』、『ふざけて入れてる人』がいるなどの有権者をバカにすることに対しては、自分を信頼して投票してくれた人を、守る責任があるとの表現をしています。

「立花に対する攻撃はどうぞ」とも言っています。

 

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5時に夢中への出演は?

先ほどふれたように、マツコ・デラックスの出演は、毎週月曜日です。

ということは、8月19日がマツコ・デラックスの直近の出演日になります。

立花議員がMXの放送局を8月12日に訪れた際には、「『マツコ・デラックスがパニック。もう番組降ります』という内部の情報がきています」とマスメディアに説明していました。

これに対してマツコ・デラックスの事務所では、この発言内容を否定しています。

 

果たして、通常通り、マツコ・デラックスは出演するのでしょうか。

MX側は13日の時点で、サンケイスポーツの取材に「対応は現在検討中」と回答していますが、現時点(8/18昼過ぎ)で、MXからの特別なお知らせはありません。

 

言論の自由があるとはいえ、立花議員の主張には一理あります。

日頃の言動にはあまり賛同する内容がない人物ですが、紀藤弁護士がこんなことを言っています。

「公党の党首ですので、番組で発言させればよいのでは。その方が視聴率も上がるでしょうし、そもそも、ボタンの掛け違いがあると思います。」

確かに、これは面白いのではないでしょうか。

 

公共の電波で議論して、謝罪すべきことは謝罪し、お互い誤解があれば、それを解いたらよいでしょう。

でも結局は、マツコ・デラックスが番組内で言っていたように、「騒いじゃってる時点で、もうある意味彼らの思うツボ」となってしまう可能性大です。

 

さぁ、今度の月曜日どうなるでしょうか。

NHKに改革が必要なことは、論をまたないですが。

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