萩生田光一と安倍首相との関係は? 側近といわれる理由が知りたい

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2019年9月11日、第4次安倍第2次改造内閣が発足しました。

菅官房長官と麻生財務大臣の留任、前内閣で活躍した河野外務大臣と茂木経済再生担当大臣の横滑り人事、小泉進次郎議員の初入閣も話題になりました。

今回初入閣したメンバーの中には、安部晋三首相の側近といわれている人物、萩生田光一議員がいます。

文部科学大臣に就任したことで、萩生田議員の大臣としての資質を問う言論が目立っています。

あくまで、左サイドからの声ではありますが。

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LITERAの萩生田批判

ニュースサイトのLITERAは、萩生田光一議員の文部科学省大臣の就任に、かなり批判的です。

LITERAが批判するということは、日本にとって必要な人材という裏返しかもしれません。

【LITERA 2019.9.10】

萩生田氏は安倍首相が血道を上げる戦前回帰と“偏向”教科書批判に同調し、一体となって教科書制度の改悪を進めてきた歴史修正主義者なのだ。

問題はそれだけではない。萩生田氏は「日本会議国会議員懇談会」が設置した「新憲法制定促進委員会準備会」の事務局長を務め、この準備会が2007年に「新憲法大綱案」を公表したように、安倍首相と一丸となって憲法改正を推し進めようとしてきた人物だ。

まず『戦前回帰』というレッテル貼りです。

 

「戦前は素晴らしい。戦前に戻ろう」、そんな主張をする人が、今どき国会議員にいるでしょうか。

更に『教科書制度の改悪を進める歴史修正主義者』と呼んで、萩生田議員の通説の歴史に疑問を投げかける取り組みを批判します。

 

法律の『改悪』という表現は、共産党や社民党がイメージ操作でよく用いる言葉ですね。

憲法改正に前向きな姿勢が、まるで悪いことのような書きぶりも、左翼系メディアの特徴です。

 

萩生田議員の経歴

萩生田光一議員は、1963年8月31日、東京都八王子市に生まれました。

現在、56歳です。

明治大学商学部を卒業後、1991年に八王子市で市議会議員選挙に出馬し、初当選を果たします。

 

八王子市議を3期、その後に東京都議会議員を1期務め、2003年には自民党公認で東京24区から衆院選に出馬して、国会議員として初当選しました。

 

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萩生田議員と安部首相の関係は?

萩生田光一議員と安部首相との関係性について、調べてみましょう。

 

二人とも、自民党内の派閥『清和政策研究会』に所属しています。

『清和政策研究会』は、岸信介元首相から福田赳夫元首相という流れをくんだ派閥です。

現在の派閥の会長は、細田博之議員です。

 

北朝鮮拉致問題への取組み

2014年、萩生田光一議員が総裁特別補佐官だった時に、産経新聞のインタビューに応えた記事があります。

【産経ニュース 2014.8.27】

「安倍さんとは私が八王子市議だったころからのお付き合いです。拉致問題で活動していたときに党本部で対応してくれたのが、安倍さんだった。私が都議選に出馬したときには、依頼したわけでもないのに、街頭に突然、応援に来てくれたこともありました。」

八王子市議会議員何期目の時のことかわかりませんが、初当選後しばらく経ってからのことでしょうから、萩生田議員が30代前半頃のお話しかと思います。

 

市議会議員で、北朝鮮の拉致に問題意識を持って取り組んでいたということは、萩生田議員はかなり国防意識が高い人物です。

安倍首相も国会議員になる前、父親である安倍晋太郎議員の秘書時代から、北朝鮮拉致問題に関わってきたことは知られています。

 

依頼しなくても選挙応援に来るということは、萩生田市議会議員(当時)を、相当買っていた可能性があります。

お互い30代の頃から、拉致という国家犯罪に立ち向かってきた同志という意識がありそうです。

 

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共通の政治理念

また、保守系の日本会議設立10周年大会での挨拶で、萩生田議員はこんな挨拶をしています。

「私達の国は、先人の皆様の血のにじむ努力によって焼け野原の戦後から、めざましい復興を成し遂げ、世界に冠たる経済大国となりました。しかし、豊かさと引き換えに日本人が大切にしてきた心、伝統や文化、地域の絆さえも失いかけている残念な現状を憂います。

海外との摩擦を避けるため、歴史的事実から目をそらし、その場しのぎのあいまいな対応が、今日では国益を損なう事にもなってしまいました。」

後半箇所は、中国と韓国との外交関係を言っていることは明白です。

 

この挨拶は、2007年当時の考えを述べたものです。

まさに現在の韓国との関係において、戦後から日韓基本条約を経ても改善されなかった事の原因の一つが、日本の “その場しのぎのあいまいな対応” であったことを、しっかり指摘しています。

 

およそ7年にわたったGHQによるWGIP(ウォーギルトインフォメーションプログラム)で日本人は、罪悪感を埋め込まれました。

更に、法曹界やマスメディア、教職員組合に浸透している左翼勢力によって、日本人は自虐史観を教えこまれました。

それを覆していくためには、一般国民の草の根的保守運動と、政治家による政策転換(主に教育)が必須です。

安倍首相は、2006年に『美しい国へ』を出版しました。

そこに書かれていることは、萩生田議員が日本会議の大会で挨拶した内容と一致するものです。

 

正に安倍首相と萩生田光一議員は、国家観や政治理念同じくする同志のような関係といえます。

それが端からみると、「萩生田氏は安倍氏の側近」と、とらえられている理由なのでしょう。

 

【関連記事】⇒『安倍降ろしを加速させたい人々

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