東京の靖国神社の紅葉というと、地下鉄九段下駅を下車して、巨大な第一鳥居をくぐった先にそびえ立つ銀杏並木が有名です。
高さおよそ25mの銀杏が、参道の両サイドに並び立つ姿は、壮観です。
その靖国神社に、もう一つ穴場的な紅葉スポットがあるのを、知っていますか?
それは、靖国神社境内にある神池付近の紅葉です。
境内に池があることを知らない人も、結構いるかもしれません。
今回は、靖国神社・神池の紅葉を写真で紹介します。
東京の靖国神社の紅葉というと、地下鉄九段下駅を下車して、巨大な第一鳥居をくぐった先にそびえ立つ銀杏並木が有名です。
高さおよそ25mの銀杏が、参道の両サイドに並び立つ姿は、壮観です。
その靖国神社に、もう一つ穴場的な紅葉スポットがあるのを、知っていますか?
それは、靖国神社境内にある神池付近の紅葉です。
境内に池があることを知らない人も、結構いるかもしれません。
今回は、靖国神社・神池の紅葉を写真で紹介します。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開会式と閉会式の演出を、狂言方能楽師の野村萬斎が中心になって行うことが決定しました。
公文や緑茶のCM出演、NHKの番組へ出演していることは知っていても、野村萬斎がどういった人物なのか理解している人は、意外に少ないのではないでしょうか。
狂言方能楽師の野村萬斎が、なぜ今回オリンピック・パラリンピックの開閉会式の演出を、任されることになったのか、また現時点でどのような構想を描いているのか、調べてみます。
韓国の防弾少年団が、紅白歌合戦へ出場するという話題が持ち上がっています。
若い世代にとって、防弾少年団がどれだけ人気のあるグループなのか、私にはわかりませんが、米国においてもそれなりの地位を築いているという話しは聞きます。
【夕刊フジ 2018.10.25】
今年のNHK紅白歌合戦をめぐって、ひと悶着起きている。韓国の人気男性グループ「防弾少年団(BTS)」のメンバーが過去に原爆を揶揄するようなTシャツを着ていたことがネット上で物議を醸す中、紅白出場が内定したとする一部報道が出たため、大反対の大合唱があがっているのだ。
“原爆を揶揄するようなTシャツ” を着ていた人物が、紅白歌合戦に出場することが許せないという声が出ることは、当たり前といえば当たり前ですが、実際はどんな事情があったのでしょうか。
また、“紅白歌合戦内定” という情報が、どこから出てきたのかも気になります。
日頃、NHKの報道の仕方に対して不満を持っている人が、偽情報として流した可能性もなくはありません。
つい最近も、ジャーナリスト安田純平氏の人質解放問題で、戦場カメラマンの渡辺陽一氏が言ったといわれる『戦場取材の掟』が話題になりました。
その中に「捕まるやつはその時点でジャーナリスト失格」というものがあったのですが、結果として、渡辺陽一氏が
「捕まったらジャーナリスト失格、という話をしたことはありません。この『戦場取材の掟』というのはフェイクです」
と断定したことで、誰かによって意図的に作成されたものだということがわかりました。
今回は、防弾少年団の反日問題と、紅白歌合戦出場内定の話題について、調べてみます。
ジャーナリストの安田純平氏が、シリアのテロ組織から解放されました。
その際の報道では、解放に大きく関わった国として、カタールとトルコの名前が上げられています。
【AERAdot. 2018.10.24】
シリアで行方不明になっていたフリージャーナリスト安田純平さん(44)が23日、解放されたと菅義偉官房長官が発表した。安倍晋三首相は今回の解放にはカタールとトルコの協力があったと明かし、河野太郎外相は「健康状態は一見すると良い」と述べた。
トルコは比較的なじみのある国かと思いますが、カタールとはどんな国で、日本とはどんな関係にあるのでしょうか。
確認してみましょう。
新聞・テレビのマスメディアでは、『安倍首相、消費税10%表明』と一斉に報じています。
私が最初に目にしたのは、ネットの新聞ニュースでした。
【毎日新聞 2018.10.14】
安倍晋三首相は15日の臨時閣議で、2019年10月の消費税10%への引き上げについて、予定通り実施すると表明する。首相はこれまで10%への増税を2度延期したが、自らが掲げる幼児教育無償化など「全世代型社会保障」を実現するための財源確保を優先した。
その後、テレビでもしきりに『安倍首相消費税10%表明』『安倍首相消費税10%表明』と、これでもかと映像を流しています。
私も正直なところ、この報道をみて、「とうとう安倍さんも財務省の軍門に下ってしまったか」「安倍政権崩壊のプレリュード」という思いがわきました。
相変わらず、北朝鮮の金正恩委員長は、核兵器の廃棄や長距離ミサイルの開発中止を実施する気がありません。
今年の6月12日、シンガポールで行われた米朝首脳会談の融和ムードが、嘘のようです。
米国との関係に進展がない限り、日本との関係改善は基本的にはありません。
金正恩委員長の目的は、米国との終戦であり、現体制を維持しながら日本からの援助を受けて、経済発展をさせることです。
日本の援助を受けるためには、日朝国交正常化が今や必須といえます。
現状を確認してみましょう。
米国でおこなわれたテニスの全米オープンで、見事にセリーナ・ ウィリアムズを破って、大坂なおみ選手が優勝しました。
大坂なおみ選手は、母親が日本人、父親がパナマ系米国人で、3歳の時に日本から米国に移住したため、日本語がほとんど話せません。
現時点で、大坂なおみ選手の国籍は日本と米国にあり、今はいわゆる二重国籍状態です。
日本では、二重国籍に対して法律的に、どのように対処しているのでしょうか。
また、世界で二重国籍を認めている国の状況を、確認してみたいと思います。
弱小国家でありながら、核兵器を保持しているという強みから、相変わらずギリギリのところで、米国とやり合う北朝鮮の三代目・金正恩委員長。
中国の後ろ楯があるとはいえ、超大国米国を相手に、巧みに立ち回っているといった感があります。
最近の北朝鮮関連のニュースでは、北朝鮮ツアーに参加中の日本人が拘束され、その後解放されるというものがありました。
【産経ニュース 2018.8.27】
北朝鮮は26日夜、国営メディアで、観光客として訪朝し、拘束された日本人の国外追放を決定したと伝え、日本人は近く、中国に航空機などで出国させられるとみられている。日本人は映像製作の仕事に関わる滋賀県出身の39歳男性とみられ、北朝鮮西部、南浦(ナムポ)で今月上旬、拘束されたとみられている。外国の旅行会社が企画したツアーに参加し、列車で北朝鮮入りしたという。
この日本人男性は、欧州の旅行会社が企画したツアーで、北朝鮮に入国したようです。
北朝鮮西海岸の港湾都市・南浦(ナムポ)で、軍事施設を撮影したとの情報も伝えらています。
このニュースを聞いた多くの人は、「えっ、北朝鮮ツアーなんてあるの?」という感想を持ったのではないでしょうか。
私も正直なところ思いました。
これはマスメディアやその他の報道から、北朝鮮は孤立しているというイメージが、私達のなかにあるので、まさか北朝鮮ツアーなんて行われているはずがないという思い込みがあるからでしょう。
掘り下げたニュースがあまりないようなので、今回は北朝鮮ツアーについて調べてみます。
「『君が代』は日本の国歌です」と聞いて、あなたはどう思いますか?
たぶん多くの人は「そんなの当たり前じゃん」と思うでしょう。
ところが実際には、そう認めたがらない人達が、わずかに一定数存在しています。
そういった人達が公立学校の教員にもいて、学校の式典で国歌斉唱の際に、起立しないという行為にでました。
なぜ、国歌や国旗に敬意をはらえない人達が、公務員として児童・生徒を教育しているのでしょう。
不起立してまで、なぜ、学校長の業務命令に反する行為を、彼ら彼女らはするのでしょうか。
その理由にふれてみたいと思います。
日韓戦はどんな競技でも話題になりやすいですが、今回ジャカルタで行われているアジア大会の柔道で問題がおこりました。
【デイリースポーツ 2018.9.1】
東京五輪から初採用される男女混合団体戦で混乱が生じた。準々決勝で日本は韓国と対戦。3勝3敗で並んだが、一本勝ちが3つの日本に対し、韓国は2つ。
日本が勝ち名乗りを受けたが、韓国チームが抗議し、審判団が10分近く協議。裁定は覆らなかったが、納得いかない韓国が畳の上に約10分間座り込む事態に発展した。
ニュースで報じられている内容でわからない点を確認してみます。
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