地域の話題

川崎のヘイトスピーチ規制条例の今後の展開は?

神奈川県川崎市では、ヘイトスピーチを規制し解消するために、ガイドラインを策定しました。

2017年11月のことです。

 『ヘイトスピーチ解消に向けて』川崎市

それからおよそ1年半、今度はヘイトスピーチをした者に罰金を科すことを盛り込んだ、条例制定の方向で事が進みそうです。

【時事通信社 2019.6.24】

川崎市は24日、市内でヘイトスピーチ(憎悪表現)を行った者に対し、50万円以下の罰金を科すことを盛り込んだ差別撤廃条例の素案を公表した。
市によると、ヘイトスピーチを規制する条例に刑事罰を設けた例はなく、成立すれば全国初になる。

素案では、市内の広場や駅で拡声器などを使って、特定の国・地域の出身者らを国外に退去させることをあおったり、危害を加えることを告知したりするような差別的言動を禁止。市の勧告や命令に従わずに違反を3回繰り返した場合は検察や警察に刑事告発し、罰金を科すと規定した。

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味の素スタジアムから飛田給の帰りの混雑を少しでも回避したい人のために

味の素スタジアム、通称『味スタ』は、FC東京と東京ヴェルディのホームグラウンドです。

味スタは、最大収容人数約5万人、2001年に開業されました。

サッカーファンにとってはお馴染みかもしれませんが、味スタから近隣の駅・京王線飛田給駅までの帰り道は、けっこう混雑します。

味スタでコンサート開催の時は、観客が味スタ慣れしていないことから、サッカーの試合の時よりも更に、混雑が増すような気がします。

2019年には、ラグビーのワールドカップが開催されますので、その際も同様に帰宅時の混雑がおきるでしょう。

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靖国神社の紅葉はいちょう並木だけじゃない 神池付近のわびさび紅葉の紹介

東京の靖国神社の紅葉というと、地下鉄九段下駅を下車して、巨大な第一鳥居をくぐった先にそびえ立つ銀杏並木が有名です。

高さおよそ25mの銀杏が、参道の両サイドに並び立つ姿は、壮観です。

 

その靖国神社に、もう一つ穴場的な紅葉スポットがあるのを、知っていますか?

それは、靖国神社境内にある神池付近の紅葉です。

境内に池があることを知らない人も、結構いるかもしれません。

 

今回は、靖国神社・神池の紅葉を写真で紹介します。

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北海道新幹線が札幌まで(前倒し)延伸されないことには…

2016年3月に北海道新幹線が開業されましたが、現在開業されているのは、新青森駅から新函館北斗駅までの区間、4駅です。

当初、札幌駅までの延伸開業は、2035年度を予定していましたが、2030年度末に前倒し変更されました。 
  政府・与党整備新幹線検討委員会『整備新幹線の取り扱いについて』2015年1月14日
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PTA役員が苦痛?何でそんなことに。 PTA役員の断り方

PTA活動が苦痛?

子供の入園入学と共に、かかわりが必要になるのがPTA活動です。

そんなPTA活動に対して、よく「PTA役員が苦痛」という意見を見聞きします。 何が苦痛なのでしょうか?

大別すれば、二つに分けられると思います。
まず一つは、活動時間や内容の問題です。 そしてもう一つが、人間関係です。 続きを読む

PTA役員の選出方法(決め方)は? どんなふうに決めるの

年度初めの4月、学校ではPTAのクラスごとの役員決めが行われます。 保護者にとってクラス編成がわかるのが始業式なので、当然といえば当然です。

それとは別に、学校全体のPTA本部役員は、前年度のうちに決めることになります。 年が明けた1月から年度末の3月までに次期本部役員を決定する必要があります。 続きを読む

深夜徘徊する子供の心理を感じ取ってあげたい。

深夜徘徊増加の季節

夏真っ盛り、子供達の深夜徘徊が増加する季節になりました。

なぜ?

言わずもがなですが、夏休みに入り、解放感で自由な時間が増えた子供達は、冒険心も手伝って、夜の街へ繰り出すからです。

深夜徘徊の定義は、前回の記事で書きました。 ⇒『深夜徘徊して補導される年齢とその時間帯は?

 

各都道府県の条例にもよりますが、平均的には23時~4時を「深夜」と定義しているところが多いです。

未成年は、親(保護者)の承諾がないかぎり、この時間帯に外出していると、条例によって補導の対象になります。

深夜徘徊 誘惑

私自身のことで考えてみても中高生の時代は、夏休みともなれば羽目を外して、大人びた行動に出てしまうものです。それはそれで、いつの時代においても仕方がないことかと思います。

 

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深夜徘徊は家庭問題

問題は、夏の解放感からの深夜徘徊ではなくて、夏休みに限らない、なかば常習化している深夜徘徊です。 基本的な問題は、家庭にあると断言していいでしょう。

考えて見て下さい。

家庭に楽しい団らんや夕食の場があったら、子供はわざわざ頻繁に深夜の街にくり出していくでしょうか。

家族団欒

親の愛情に見守られた家庭環境があれば、自宅でテレビを観たり、あるいは将来をみすえて勉強したりする方が有益であることを、子供ながらに理解しているはずです。

まぁ、そんな事を考えているというより、単に居心地がいいから子供は家にいるのでしょう。

 

専門家によれば、深夜徘徊する子は、何らかの事情で家にいられない子が多数をしめるといいます。

例えば、新しい家族関係(再婚)に堪えられないとか、またはお母さんが夜の仕事で家に誰もいないなど、結局自宅が、憩いの場になっていない現状があります。

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深夜徘徊する子供の心理

人間は、愛されている・認められているという実感があればこそ、自己の存在価値を確認し、前向きな生き方が可能になります。

逆に、誰にも愛されていない、誰も認めてくれないという思いの中にあっては、自己肯定感は低くなります。

やがて、何のために勉強しているのかわからず、学校から足が遠のき、不登校、更には同じような仲間を求めて、深夜徘徊や非行へと向かって行ってしまいます。

深夜徘徊2

結局、深夜徘徊は子供に問題があるのではなくて、親や大人の問題・課題が子供の行動に現れてしまっているということかと思います。

深夜徘徊せざるを得ない子供達を救うのは、第一に、親や保護者が、子供が深夜徘徊する理由に早く気づくこと、そして第二に、親の代替となる存在(公的存在)が、自己肯定感の低い子供の存在を認め、情をかけてあげることではないでしょか。

 

【関連記事】 ⇒『深夜徘徊して補導される年齢とその時間帯は?