
現在、自民党の農林部会長を務め全国各地を勢力的に飛び回っている小泉進次郎議員です。
まもなく36歳になる小泉進次郎議員ですが、結婚はしているのでしょうか?(4月14日が誕生日)
小泉進次郎議員は既婚? 未婚?
実はまだ、小泉進次郎議員は結婚をしていません。
現在日本男性の平均初婚年齢は31.1歳(平成27年)ですので、そろそろ焦ってくる(?)時期でもあります。 また、政治家としてもそろそろ身を固めて安定したいところです。
ここで豆知識を一つ。
下記の表は厚生労働省の<平成27年人口動態統計月報年計の概況>からの抜粋です。
女性の平均初婚年齢は29.4歳ですが、すでに東京都と神奈川県では、30.0歳を超えています。
20年前の平成7年から比べると、男女とも約3歳初婚年齢が高くなっていることを考えると、少子化が進むのもある意味当然です。
話を小泉進次郎議員の結婚について戻します。
ネット上の声を拾ってみると、
小泉進次郎と結婚したいと駄々をこねる友達いるけど確かにいいよね小泉家の血筋。
— V8ちぃV8 (@nkjtaaaa) 2017年10月11日
小泉進次郎と結婚したいけど政治家やめてくれないと結婚できないしそんなの絶対無理だから魂の限界まで号泣して寝るね
— れいちょ (@reico1986) 2014年12月20日
ちなみに父親である小泉純一郎氏が結婚したのは、36歳の時でした。
そう考えると、首相になった父親にあやかって、同じ年齢の時に結婚する可能性も無きにしも非ずです。
年齢的にも家柄的にもお見合い話はひっきりなしに舞い込んでいるようで、その中から進次郎議員の『お嫁さん候補』を厳選していたのが、小泉純一郎元首相の姉・信子さんでした。
その信子さんは、2016年8月に亡くなりました。 自分の息子のように育ててきた進次郎議員ですから、嫁を見ずに他界したことは心残りだったでしょう。
ただ小泉進次郎議員は、「人に決められた結婚はしたくない」と親しい人には吐露しているようです。
小泉進次郎議員がまだ結婚していない事はわかりました。
では、過去に噂された彼女はどんな人がいたのか調べてみましょう。
復興庁の彼女
一昨年の2015年8月、週刊文春にスクープ記事として、元復興庁の30歳女性との密会記事が載りました。 品川プリンスホテルに時間差で入って逢瀬を重ねたという内容です。
まぁ、お互い独身者同士が会っているわけですから何の問題もないのですが、雑誌での取り上げられ方はまるで芸能人のようです。
その女性は、小泉進次郎議員が復興大臣政務官を務めていた時に、復興庁の職員として秘書席いた部下にあたります。 週刊文春に写真を取られた数日後に、この女性は留学のため、米国に向かいました。
「2人は男女の関係にあったが、恋人ではなかった。 結婚なんてとんでもない」という知人の話もありますが、関係がどこまでのものであったのかはわかりません。
噂になった女性の写真をはっきり撮られたのは、今回が初めてのことでした。 それからおよそ一年半、新しい恋の噂はまだでていません。
彼女と噂された女性達
佐々木さやか議員
2013年、公明党の佐々木さやか弁護士(現参議院議員)に会った時に、小泉進次郎議員は、両手でしっかりと手を握って「お噂は聞いていましたよ。いやぁ、実にお美しい…」と言ったということで、女性雑誌の記事になったことがあります。
これもその場かぎりのことだったようで、それ以上の話に進展はしていません。
実際、佐々木さやか議員は、2016年の秋に結婚しています。
「幸多き一年を」2017.1.4 (佐々木さやかブログ)
私生活では、昨秋結婚し、人生のパートナーを得ることができました。新しいスタートを切り、良き理解者である夫の支えを得て、議員活動にさらに取り組んでいきたいと思います。
加藤綾子アナ
また同じ年の2013年頃には、元フジテレビアナウンサーの加藤綾子アナと噂されたこともありました。 この噂は、周りが結びつけたい感が強かった内容のような気がします。
二人のテレビでの接点は、2013年放映された『FNN参院選 真夏の決断2013』でした。 この番組で、小泉議員を直撃取材するリポーターを任されたのが、加藤アナです。
その際、初対面のはずが、「あれっ、髪型変えたの?」と小泉議員が言ったそうです。
【週刊実話】
2013年、彼女が参院選特番で進次郎氏をリポーターとして取材した時のこと。 「カトパンと進次郎氏とは複数のメンバーとの食事会ですでに面識があった。 そんな関係もあってか、テレビの特番には彼女自身がリポーターに立候補したんです。
でも、それはあくまでも表面上のこと。実は、取材を口実に、進次郎氏と“もっと懇意にしたい”と、接近を狙っていたのです。
ところが、ここでハプニングが起きる。 直撃取材だったはずなのに、進次郎氏に『アレッ、髪型変えたの!?』と番組内で言われたことで、もともと知り合いだったことがバレてしまったのです」(芸能記者)
これもおかしな話です。
初対面での発言にしてはおかしいという事ではなく、なぜテレビ局は編集しなかったのかという点です。 突撃取材は、選挙最中のことですから事前に撮影されたものです。
こんな誰もが注目するであろう小泉議員の発言を、そのまま流すという事はどういうことか。
そこにフジテレビの意図を感じます。 SNS盛んなご時世、世間がこの発言を取り上げないはずはありません。
現在もネットで、小泉進次郎議員と加藤綾子アナの関係を検索すると、必ずその情報にたどり着きます。 動画が残っていないかと調べてみましたが、見つけることはできませんでした。
かつて小泉元総理が、テレビに映る加藤アナを見て、「この子いいね。進次郎の嫁にどうかな」と言ったという話もありますので、それを含めて『未来予想図をフジテレビが描いたのかな』と私が勝手に想像しています。
加藤綾子アナとの関係が話題になったのは、二人が共に独身で人気者という共通点があるからでしょう。
政界のプリンスと女子アナの女王のカップル誕生なら、話題性抜群です。
正直、真相はわかりませんが、知人であり、年の差4歳と年齢的なつり合いも取れていることは間違いありません。
ラグビー日本代表候補のクオーター女性
カナダ人の父親と日本人とアメリカ人のハーフの母親をもつクオーターの女性との恋愛関係が雑誌に載ったこともあります。
記事には、「正体はラグビーの日本代表候補で、ヘアメークアーティストとして活躍するA子さん」とあることから、ネット上ではその人物を『亜耶ヴァネッサ』と特定しています。
たしかにこれだけの情報があれば当の本人に行き着きます。
「(進次郎議員との)将来の話がいつまでも進まないので、彼女は2015年1月に結婚」 という情報もたしかに合致します。
個人の方のブログに結婚式の写真が載っています。『Asuka’s Diary』
ただ、そこまでの関係があったのかという点では、情報が薄いですし、相手が既に結婚しているという事なので、話としてはもう終わったことです。
人気者は辛い
小泉議員は衆議院議員に当選した後に、友人夫妻と三人で食事をしていた際、その場の写真を撮られたことがあります。
それは三人で写っている写真ではなく、女性(友人妻)と二人で食事している写真でした。
たまたま友人がトイレで席を外した時に撮られたのです。 これは意図的に撮られたとしか考えられません。
普通トイレに行く時間は、数分か10分程度でしょう。
もし仮に小泉進次郎議員が女性と二人きりで食事をしていたとすれば、これは結構なスクープ記事になります。 数分間だけその場の写真を撮ってそれで終わりにする記者がいるでしょうか?
まずあり得ません。
食事後の二人を必ず追いかけて、写真を撮り記事にするはずです。 でもそれ以上の記事になっていないということは、言わずもがなです。
「トイレに行く時は、夫婦で行ってくれ」おもわず小泉議員が吐露した言葉です。
この時の経験があるので、常日頃から小泉進次郎議員は、疑われる場面をつくらないよう細心の注意を払っています。
こういった日常から早く解放される日がくればいいですね。
超多忙な小泉進次郎議員
小泉進次郎議員の恋人として付き合うのと、国会議員の妻になることを前提に付き合うのでは、様相がまったく違います。
代議士の妻、果てはファーストレディーになるかもしれないのが、小泉進次郎議員の妻になるということだからです。
そういった意味では、本人はもちろん親族や周りの支援者の配偶者に対する期待値は相当なものです。
結婚に対して、慎重にならざるを得ないのも理解できます。
自民党や政府の役職(現在は党の役職のみ)に就き、選挙の時には首相に匹敵するほどの応援演説を依頼される小泉議員は、超多忙です。
昨年の夏に行われた参議院選挙での応援街頭演説は、18日間で22道県98ヶ所でした。
凄まじいスケジュールです。 この数字がまさに人気を証明しています。
では、その人気の一端をご覧ください。
自民党が政権を奪還した2012年12月、衆議院議員選挙での応援演説を、埼玉県の浦和駅でおこなった時の動画です。
『小泉進次郎の英語力を疑う人々 応援演説がうまいか動画で検証』
小泉進次郎と結婚するということ・条件
こういう状態ですから、地元選挙区に帰って政治活動や基盤固めをする時間が限られてきます。
それを補うのが妻の大きな役目です。
老人会、婦人会、町会、商店会などの会合、地域の人達の冠婚葬祭に、留守の議員に代わって顔を出し、交流やスピーチなど行って支援者を増やし、票固めができる力量が問われます。
社交的であると同時に、夫を支える慎ましさ奥ゆかしさがあれば、申し分ないでしょう。
特に選挙の時などは、表で動くのは男性ですが、裏方で支えるのは後援会の女性達です。
この女性達に嫌われずとも、あまり良い印象を与えられないとなると、致命的ともいえます。 選挙区の基盤が弱く、選挙に弱いと政治家は大成できません。
落選してしまえば『ただの人』になってしまいます。
そうならないためにも多忙な夫(議員)に代わって、選挙区の人達との良好な関係を築く必要があります。
ただ、だいぶ時代が変わってきたので、上記のような『代議士の妻』像を小泉進次郎議員は、逆に嫌うかもしれません。
小泉進次郎議員の妻になるということは、一番の理解者になることであり、また一番の支持者になるということだと自覚を持った人が妻になれば、若き首相・小泉進次郎誕生も一層早まる可能性大です。
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