ここで問題です。
今まで以上に状況が悪くなっているのに、たまにしかマスメディアで報道されない問題は何でしょう?
ちょっとこれだけではわからないかもしれませんが、正解は、尖閣諸島近海における日本領海への中国船の侵入問題です。
中国は、もともと日本の領土と認めていた尖閣諸島を、突然自国の領土と主張しだした経緯があります。
日本のことわざには、『盗人にも三分の理』というものがあります。
【三省堂 大辞林】
盗人が盗みをするのにも、それなりの理由があること。どんなことにでも、理屈をつけようと思えばつけられることのたとえ。
果たして、尖閣諸島に対する中国の『三分の理』とは、どういったものなのでしょうか。
彼らの主張を、確認してみましょう。
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