社会問題(課題)

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川崎のヘイトスピーチ規制条例の今後の展開は?

神奈川県川崎市では、ヘイトスピーチを規制し解消するために、ガイドラインを策定しました。

2017年11月のことです。

 『ヘイトスピーチ解消に向けて』川崎市

それからおよそ1年半、今度はヘイトスピーチをした者に罰金を科すことを盛り込んだ、条例制定の方向で事が進みそうです。

【時事通信社 2019.6.24】

川崎市は24日、市内でヘイトスピーチ(憎悪表現)を行った者に対し、50万円以下の罰金を科すことを盛り込んだ差別撤廃条例の素案を公表した。
市によると、ヘイトスピーチを規制する条例に刑事罰を設けた例はなく、成立すれば全国初になる。

素案では、市内の広場や駅で拡声器などを使って、特定の国・地域の出身者らを国外に退去させることをあおったり、危害を加えることを告知したりするような差別的言動を禁止。市の勧告や命令に従わずに違反を3回繰り返した場合は検察や警察に刑事告発し、罰金を科すと規定した。

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高齢者運転の現状と問題点 『自動車は走る凶器』との再認識を

高齢者がかかわっているいないに関係なく、東京の池袋で心痛い交通事故がおこってしまいました。

私も時々車の運転をしますが、自身の戒めとして、『自動車は走る凶器』であることを、肝に銘じて運転するべきと、改めて感じさせられました。

 

それにしても、足が不自由で、杖をついて歩行していた87歳の老人が運転していたとは、にわかに信じがたいことです。

高齢者の運転について、今回は調べてみます。

【朝日新聞DIGITAL 2019.4.20】

東京都豊島区で19日、87歳の男性が運転する乗用車が通行人を次々とはね、自転車に乗っていた31歳の母親と3歳の娘が死亡した。 男性は周囲に「運転をやめようと思う」と話したこともあった。

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外国人生活保護受給問題を提起した丸山議員 外国人も受給できるの?

この外国人の生活保護受給問題は、本当に怒りを感じます。

日本維新の会の丸山穂高衆議院議員が、国会の厚生労働委員会で、この問題を取り上げました。

丸山穂高議員は、大阪19区から選出されている元経済産業省官僚出身の若手(35歳)の議員です。

 

以下の夕刊フジの記事から詳細を調べてみます。

【夕刊フジ 2019.4.27】
1950年に制定された生活保護法は、対象を「生活に困窮する国民」に限っているが、厚生省社会局長名で54年5月に出された通達によって外国人にも支給されている。あくまで人道的観点から“当分の間”出されたものだ。
ところが、厚労省によると、2019年1月末で約4万6000世帯(約6万8000人)の外国人が受給している。直近5年では、朝鮮半島出身者の受給世帯数が3・2%、中国は15・2%も増えているという。

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時短ハラスメントが流行語になる時代 その意味は何?

あくまで、自由国民社(「現代用語の基礎知識」発行元)とユーキャンという一私企業の企画ではありますが、今年も『新語・流行語大賞』の季節がやってきました。

今年の『新語・流行語大賞』の発表は、12月3日に予定されています。

 

ノミネートされた30語のラインナップをみて、「そんなの知らない」という言葉が多いと感じるのも、例年通りといえます。

この選考への疑問に対しては、選考委員であるやくみつるが以前、

「難しい専門用語が入っているわけでもありません。『ニュースぐらい見ろ』と言いたいですよ」

と言っていました。

確かに一理あると思いますが、そう言われてしまうと、腑に落ちない点もあります。

 

それはさておき、今回は30語の中の一つ、『時短ハラスメント』について注目してみました。

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二重国籍と大坂なおみ 世界で二重国籍を認めている国はある?

米国でおこなわれたテニスの全米オープンで、見事にセリーナ・ ウィリアムズを破って、大坂なおみ選手が優勝しました。

大坂なおみ選手は、母親が日本人、父親がパナマ系米国人で、3歳の時に日本から米国に移住したため、日本語がほとんど話せません。

現時点で、大坂なおみ選手の国籍は日本と米国にあり、今はいわゆる二重国籍状態です。

 

日本では、二重国籍に対して法律的に、どのように対処しているのでしょうか。

また、世界で二重国籍を認めている国の状況を、確認してみたいと思います。

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君が代斉唱の際、教員が不起立する理由が知りたい? 何を問題視しているのか

「『君が代』は日本の国歌です」と聞いて、あなたはどう思いますか?

 

たぶん多くの人は「そんなの当たり前じゃん」と思うでしょう。
ところが実際には、そう認めたがらない人達が、わずかに一定数存在しています。

そういった人達が公立学校の教員にもいて、学校の式典で国歌斉唱の際に、起立しないという行為にでました。

 

なぜ、国歌や国旗に敬意をはらえない人達が、公務員として児童・生徒を教育しているのでしょう。

不起立してまで、なぜ、学校長の業務命令に反する行為を、彼ら彼女らはするのでしょうか。

その理由にふれてみたいと思います。

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ホットハウスアースとは何か その原因や影響を探ってみる

聞きなれない言葉ですが、今『ホットハウス・アース』という言葉が注目されています。
英語的には、簡単な単語の組み合わせですので、何となく意味のわかる人もいるかもしれません。
ホットハウス・アースとは、“地球の温室化”という意味です。

【BBCニュース 2018.8.7】

今後数百年にかけてうだるような暑さが続き、海面がそびえ立つほど上昇する、そんな状態に地球が向かっていく、その境界線を超えてしまうまで、あとわずかだというのだ。

たとえ世界各国が二酸化炭素(CO2)削減目標を達成したとしてもなお、我々はこの「不可逆な道」に転がり込んでしまうかもしれない。

ストックホルム大学ストックホルム・レジリエンス・センターが発表した研究結果によると、地球全体の気温が2度上がればこの現象が起きる。

ホットハウスアースの原因や影響について、もう少しわかりやすく見てみましょう。

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夏休みの延長を検討するというが現実的なのか? もっと他にやるべきことはある

まだ具体的ではありませんが、小中学校の夏休みの延長を検討する考えを、菅官房長官が述べています。

【産経ニュース 2018.7.24】
菅義偉官房長官は24日午前の記者会見で、猛暑を受け「小中学校に関する暑さ対策の一つとして、夏休み期間の延長などについて検討すべきであると考えており、総授業数を確保しながら、どのような工夫が可能であるか文部科学省で検討する」と述べた。
また、小中学校などのクーラー設置には「来年のこの時期に間に合うことができるよう、政府として責任をもって対応したい」と語った。

果たして、夏休み延長という、その必要性はあるのでしょうか?

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死刑制度について賛成の理由や反対意見を調べてみる 世界の現状も確認

オウム真理教の麻原被告を含む7名の死刑執行がおこなわれました。

1995年の地下鉄サリン事件から23年、麻原被告の死刑確定からおよそ12年での執行でした。

 

来年2019年4月30日には、今上陛下の譲位がなされます。

そのこともあり、このオウム事件を平成のうちに完結させておきたいという、政府の思いがあると主張する人もいます。

たぶん、その通りなのでしょう。

 

この死刑執行に対しては、国内外で様々な意見があります。

死刑制度に対する世界の現状と、国内の賛否両論について確認してみます。

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