あくまで、自由国民社(「現代用語の基礎知識」発行元)とユーキャンという一私企業の企画ではありますが、今年も『新語・流行語大賞』の季節がやってきました。
今年の『新語・流行語大賞』の発表は、12月3日に予定されています。
ノミネートされた30語のラインナップをみて、「そんなの知らない」という言葉が多いと感じるのも、例年通りといえます。
この選考への疑問に対しては、選考委員であるやくみつるが以前、
「難しい専門用語が入っているわけでもありません。『ニュースぐらい見ろ』と言いたいですよ」
と言っていました。
確かに一理あると思いますが、そう言われてしまうと、腑に落ちない点もあります。
それはさておき、今回は30語の中の一つ、『時短ハラスメント』について注目してみました。
最近のコメント